2019.02.07
デジタルブックを閲覧していると、気になるページを誰かに共有したいといったことはありませんか。
meclibでは、URLパラメータでページ情報が管理されているため、ブックのURLにパラメータ情報を付加するだけで簡単に閲覧しているページを共有することができます。
2018.05.17
お客様から『デジタルブックに「申込みフォームはこちら」や「お問い合せはこちら」などのお問い合せボタン(リンクボタン)を設置したい』との声を聞くことがあります。
特定のページにリンクボタンを設置する場合には「コンテンツ設定」や「リンク設定」機能を利用した方法をご案内していますが、どのページを見ていても表示したいとなると、これらの機能では手間がかかってしまいます。
2018.03.13
※2018/9/1
Ver.4.0より「トリミング」が設定されたPDFファイルも登録できるようになりました。「トリミング」を設定した領域のみがデジタルブックのページとして反映されますので、トンボや不要な余白がある場合は、トリミングを設定して登録を行なってください。
デジタルブックを作成した際に、登録に使用したPDFファイルと見た目が異なり、ページ上に余白ができたり、紙面の横幅が圧縮されたような変形が発生した経験はありませんか。
これらの症状が発生する場合は、登録するPDFファイルに「トリミング」が設定されている事が原因として考えられます。
2018.02.15
2018.01.11
もともとデジタルブックは、パンフレットやカタログなどの印刷物をデジタル化するために生まれました。そのため、デジタルブックにするための元データには、Adobe IllustratorやInDesignなどのDTPソフトで作成されたデザインデータが必要でした。
もちろん、現在もそういった需要が主なため、デザインデータを元に作成されている企業が大半です。しかし、中には社内文書やマニュアルのようにデザインデータではなくMicrosoft Wordなどの文書データで作成されたものや、そもそもデータが存在せず紙しかない文書のデジタル化を検討される企業も増えてきています。
そこで今回は、文書データや紙からデジタルブックを作成する方法についてご紹介します。
2017.12.22
11月3日(金)に発売されたiPhone X。
お客様から「iPhone Xには対応してますか」とのお問い合せをいただくので、
実際に使ってるところをご紹介したいと思います。
2017.10.18
meclibデジタルブックを作成する場合、フォントが埋め込まれたPDFをご用意いただく事をお勧めしています。
フォントが埋め込まれていれば、特別な設定がなくてもデジタルブック上でテキストの検索機能が利用できるからです。
以前の記事「ブック作成に必要なPDFの仕様とは?フォントの埋め込みとアウトライン編」ではフォントの埋め込み方法と、フォントが埋め込まれていない場合の対処方法「アウトライン」をご紹介しました。
2017.09.15
デジタルブックにおいて「リンク」は最も重要な機能の1つです。
しかし、リンクを活用していない企業もまだまだ多いようです。
もしかするとその企業は、ペラペラとめくれるデジタルブックになった時点で満足してしまい、リンクなどのもう1歩踏み込んだ設定は「そのうち、いつかしよう」と思っているのかも知れません。
2017.09.08
meclibは、PDFファイルかJPEG画像ファイルを元にデジタルブックを作成するクラウドサービスです。
特にお勧めしているのはPDFファイルをご用意いただく方法ですが、PDFファイルについてはフォントやページの構成など、いくつかの仕様を満たしたものをご用意いただきます。
※仕様についての詳細はマニュアル「PDFの仕様について」からご確認できます。
今回はその仕様の中からフォントの埋め込みとアウトラインについて解説します。