2020.12.01
meclibには、基本機能として多くの便利な機能標準が搭載されていますが、その中でも「ふせん」は、ユーザーが特によく利用する機能の1つです。
「ふせん」は、お気に入りのページを簡単にチェックすることができるので、書籍や雑誌などページ数の多い冊子や、製品カタログなどで、とても便利にご利用いただいております。
この記事では「ふせん」の特長と使い方についてご紹介いたします。
2020.09.25
観音折りのパンフレットをデジタルブックにしたいというお客様がいらっしゃいます。
通常は中綴じや平綴じの印刷データから取り込むことが主流のデジタルブックですが、パンフレットには観音折りという形態のものも少なくありません。
2020.08.28
デジタルブックはブラウザやアプリで見ることが一般的ですが、そのデータ自体はどこへアップロードすればよいのか、よくお客様からご質問をいただきます。
一見すると、サーバーにアップロードすればいいのでは?とも思いますが、実はお客様が想定しているデジタルブックの運用形態や環境によって適切なアップロード場所というものがあります。
今回はそんなデジタルブックデータのアップロード場所について、分かりやすくご紹介していきます。
2020.08.06
meclibをご利用のお客さまから
「デジタルブック作成時に、PDFに設定済みのリンクやしおりを流用したい」
「元データのPDFに修正が発生した場合、デジタルブックの再作成で、またリンクの再設定をするのは面倒だ」
「デジタルブック作成時のリンク設定を効率化したい 」
というご意見をいただくことがあります。
実は、meclibでデジタルブックを作成に用意するPDFファイルに「リンク」が設定済みの場合、そのままデジタルブックにも反映することが可能です。
またPDFの「しおり」も同様に、デジタルブックの「もくじ」として反映することが可能です。
2020.03.10
デジタルブックの作成にあたって、テキスト検索が可能なデジタルブックを作成する場合、登録用PDFにフォントが埋め込まれていれば問題ありません。しかし、PDFではなくJPEG画像を登録用ファイルとして使用する場合、別途「検索用のテキストファイル」を用意する必要があります。
2020.01.08
meclibはバージョン5.0から、JavaScriptのコードを記述することができるようになりました。
meclibで作成したデジタルブックにJavaScriptを記述することで、以下のサンプルのようにデジタルブックの操作に合わせてプログラムを実行させることが可能になります。
2019.11.25
meclibはVer.5.0からデジタルブックに表示しているテキストをコピーすることができます。
例えば、
など、紙面を読むだけでなく、閲覧ユーザーにデジタルブックとして有効活用してもらうための機能です。
今回はデジタルブックに表示しているテキストをコピーして利用する方法をご紹介します。
2019.08.27
meclibはVer.5.0から、デジタルブック上にユーザーが自由に線を引いたり、マークをつけたり、手書きメモを書き込むことができます。
例えば、
などの場面で使えます。
今回は、デジタルブック上に線を引いたり、印・マークや手書きメモを書き込む方法をご紹介します! (さらに…)
2019.05.13
meclibで作成したデジタルブックでは、紙面上やリンクのポップアップ表示で動画を埋め込むことが可能です。
動画を埋め込んだ箇所には、動画の内容をイメージさせるサムネイル画像を表示させたい場合や、特定のシーンから再生させたいといった要望もあるのではないでしょうか。
meclibのデジタルブックはHTML5で作成しており、videoタグが利用できますので、動画の設定に様々な指定が可能です。