2017.10.18
meclibデジタルブックを作成する場合、フォントが埋め込まれたPDFをご用意いただく事をお勧めしています。
フォントが埋め込まれていれば、特別な設定がなくてもデジタルブック上でテキストの検索機能が利用できるからです。
以前の記事「ブック作成に必要なPDFの仕様とは?フォントの埋め込みとアウトライン編」ではフォントの埋め込み方法と、フォントが埋め込まれていない場合の対処方法「アウトライン」をご紹介しました。
2017.09.15
デジタルブックにおいて「リンク」は最も重要な機能の1つです。
しかし、リンクを活用していない企業もまだまだ多いようです。
もしかするとその企業は、ペラペラとめくれるデジタルブックになった時点で満足してしまい、リンクなどのもう1歩踏み込んだ設定は「そのうち、いつかしよう」と思っているのかも知れません。
2017.09.08
meclibは、PDFファイルかJPEG画像ファイルを元にデジタルブックを作成するクラウドサービスです。
特にお勧めしているのはPDFファイルをご用意いただく方法ですが、PDFファイルについてはフォントやページの構成など、いくつかの仕様を満たしたものをご用意いただきます。
※仕様についての詳細はマニュアル「PDFの仕様について」からご確認できます。
今回はその仕様の中からフォントの埋め込みとアウトラインについて解説します。
2017.06.27
デジタルブックとは、インターネット上であたかも冊子をめくるように読むことができるデジタルコンテンツのことです。Webブラウザから閲覧するので、パソコン以外にもスマートフォンやタブレットで手軽に閲覧できます。
そこで頭に浮かぶのが「PDFでも同様のことができるのでは?」という疑問。
そこで「デジタルブックとPDFの違い」をご説明します。
2017.01.17
デジタルブック導入を検討されている企業様から、「カタログに掲載している全ての商品や型番にECサイトへのリンクを設定したい」といったご要望をよくお聞きするようになりました。もちろんmeclibでは、数万にも及ぶ膨大な数のリンクでもレスポンスを損なわずに運用が可能です。
今回はそんな大量のリンクについて、サンプルとあわせてご紹介したいと思います。
(さらに…)
2016.11.28
以前の記事「デザインスキンのカスタマイズ#1 ブックにロゴを表示する方法」
で、デジタルブックにロゴを表示する方法をご紹介しました。
今まではロゴデータを含めたオリジナルのデザインスキンを作成することでロゴの配置を実現していましたが、2016年11月14日にリリースしたver.2.1からは、デザインスキンを作成する必要なく配置できるようになりました。
今回は簡単になったロゴとファビコンの設定方法をご紹介します。
2016.06.07
商品カタログやパンフレットなどを電子化するメリットとして代表的なものの1つに、
誌面にリンクを設定できるという点があります。
電子カタログ内の好きな場所にリンクを設置し、外部のWebサイトや、
電子カタログ内の別ページにジャンプさせるといったことです。
リンクの利用例には、商品画像にリンクを貼って購入ページへ誘導したり、
カタログであれば巻頭目次にリンクを貼り該当のページへジャンプさせる
といった利用方法が多く見られるのですが、
同様に需要が多いのが『タブインデックス』にリンクを貼るといった利用方法です。
2016.04.22
meclib導入企業様のなかには、営業先やショップなどでお客様にデジタルブックを見せるケースが増えてきています。しかし、Webに公開しているデジタルブックですから、営業先などでインターネット接続環境について現地に行かなければわからないということであれば、当事者はとても不安になるのではないでしょうか。
そういった不安を解消するために、meclibではスマホ・タブレットからオフライン閲覧(ネット接続せずに閲覧)できるアプリを配信しています。
meclibアプリでは、ネット上に公開しているデジタルブックを閲覧できるだけでなく、ブック自体をアプリ内にダウンロードすることでインターネット環境のない場所でもブックを安心してご覧いただけます。
2015.11.18
meclibは、PDFをドラッグ・アンド・ドロップするだけで簡単にデジタルブックを作成できます。しかし、そのPDF自体の作成方法について、お客様よりご質問をいただくことが多く、まだまだ作成方法についてお伝えしきれていないのではないかと思い、今回記事として取り上げることにしました。
PDF作成における要点さえ抑えておけば、専門的な知識や多くの手間は必要ありませんので、これを機会に無料トライアルにて、PDF作成と併せてデジタルブックの作成を体験いただければと思います。