デジタルブックの版を管理する「版管理」とは
「版管理」とはその名の通り、文書の版(バージョン)を管理することです。
冊子などの文書ものを制作していると、それまでのデータを修正して、第2版、第3版と改訂版を作成するということがよくあります。
そして修正を加える前に、上書きせずに、それまでの状態を保存しておきたい場合があります。
いつか過去の状態に戻すことがあるかも知れないから、編集前の状態を保存して置いておきたい、ということもよくあることでしょう。
そんな時によくある方法としては、別のブックとして複製・保存することです。
この方法でも良いのですが、複製して別のブックになるということは、それまでのブックとは別のURLになる事も考えられますし、ブックの数が増えれば管理が煩雑になってしまいます。
できればブックは1つだけのままで「いつの時点のブック」という管理をしたい。
そんな時、meclibには「版管理機能」という便利な機能があります。
「版管理機能」を使えばブックの数は増やさず、公開しているブックにも影響を与えずに改訂の編集をしたり、過去の改訂履歴の管理ができるのです。
それでは、meclibの「版管理機能」を使って、版の管理をおこなう方法を解説します。
■版管理の手順
現在のブックを版として保存する方法
まず、ブック管理の画面から、
版の内容を確認する
公開対象の版を切り替える方法
版を削除する方法
どうですか?
版の管理はカンタンかつとても便利!
ぜひ、meclibの版管理機能を使って、デジタルブックの管理を快適にしましょう。
※「版管理機能」は、クラウドプラン プレミアムコース以上のコースでご利用いただけます。
また、まずは試しにデジタルブックを作ってみたい、という方は、
無料トライアルがありますので、お気軽にお申し込みください。