2024.10.15
「版管理」とはその名の通り、文書の版(バージョン)を管理することです。
冊子などの文書ものを制作していると、それまでのデータを修正して、第2版、第3版と改訂版を作成するということがよくあります。
そして修正を加える前に、上書きせずに、それまでの状態を保存しておきたい場合があります。
いつか過去の状態に戻すことがあるかも知れないから、編集前の状態を保存して置いておきたい、ということもよくあることでしょう。
2024.10.15
最近では多くの企業でデジタルブックの導入が進み、多くの人の目に触れるようになりました。
それにつれ、デジタルブックに求められる目的、成果というものも変化してきており、今までの「スマホユーザーを含めた多くのユーザーへ見てもらうためのツール」から、「ブックを見たユーザーを次の行動へ促すツール」としての位置付けに変わってきています。
2017.09.08
meclibは、PDFファイルかJPEG画像ファイルを元にデジタルブックを作成するクラウドサービスです。
特にお勧めしているのはPDFファイルをご用意いただく方法ですが、PDFファイルについてはフォントやページの構成など、いくつかの仕様を満たしたものをご用意いただきます。
※仕様についての詳細はマニュアル「PDFの仕様について」からご確認できます。
今回はその仕様の中からフォントの埋め込みとアウトラインについて解説します。
2016.11.28
以前の記事「デザインスキンのカスタマイズ#1 ブックにロゴを表示する方法」
で、デジタルブックにロゴを表示する方法をご紹介しました。
今まではロゴデータを含めたオリジナルのデザインスキンを作成することでロゴの配置を実現していましたが、2016年11月14日にリリースしたver.2.1からは、デザインスキンを作成する必要なく配置できるようになりました。
今回は簡単になったロゴとファビコンの設定方法をご紹介します。