2024.10.15

公開中のデジタルブックを編集する方法

デジタルブックを作成して、公開後に紙面の情報に変更があり更新が発生することは良くあることです。

 

meclibには、ページ差し替えや追加・削除が可能な「ページ変更」機能がありますので、ページの変更作業は実はとても簡単です。ただし、この機能を利用するには一旦デジタルブックの公開状態を『非公開』にする必要があります。
このとき、当然ですが『非公開』にするということは、デジタルブックが閲覧できない時間ができるということで、閲覧ユーザーにも影響が出てしまうかも知れません。

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2024.10.15

リンクの設定作業を短縮させる「自動リンク作成」について

作成したデジタルブックの使い方として、ページ内にリンクを設定して外部サイトと連携を行なう方は多いと思います。

 

リンクの点数が少ない場合は負担なく設定を行なうことができますが、商品カタログから商品購入ページにリンクをする場合は商品点数分リンクを設定する必要があり、数百~数千箇所に及ぶ設定を1つずつ行なう手間や時間を考えると設定を躊躇してしまうのではないでしょうか。

 

そこで今回は、大量のリンクを自動で設定する「自動リンク作成」機能についてご紹介します。

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2024.10.15

デジタルブックの版を管理する「版管理」とは

「版管理」とはその名の通り、文書の版(バージョン)を管理することです。
冊子などの文書ものを制作していると、それまでのデータを修正して、第2版、第3版と改訂版を作成するということがよくあります。
そして修正を加える前に、上書きせずに、それまでの状態を保存しておきたい場合があります。
いつか過去の状態に戻すことがあるかも知れないから、編集前の状態を保存して置いておきたい、ということもよくあることでしょう。

 

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2024.10.15

コンテンツジェネレータを使って効果の高いデジタルブックを作ってみよう

最近では多くの企業でデジタルブックの導入が進み、多くの人の目に触れるようになりました。

 

それにつれ、デジタルブックに求められる目的、成果というものも変化してきており、今までの「スマホユーザーを含めた多くのユーザーへ見てもらうためのツール」から、「ブックを見たユーザーを次の行動へ促すツール」としての位置付けに変わってきています。

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2024.10.15

デジタルブックにパスワード認証を設定する方法

meclibには、作成したデジタルブックに対し認証パスワードを設定できる「ブック個別認証機能」があります。
ブックごとに個別で認証を設定でき、柔軟なアクセス権の制御ができるため、より運用しやすいデジタルブックとなっています。

 

今回は、そんなmeclibでの個別認証機能についてご紹介します。

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2024.10.15

大量のデジタルブックは「一括登録」でまとめて作成が便利

meclibをご利用の、またはご利用ご検討中の企業様より、こんなお話を聞くことがあります。

 

『うちは大量のバックナンバーの冊子を持っていて、全てを一括で電子化できれば、どんなにラクだろうなと思うんだけど・・・』

 

とか、

 

『いつも登録するのは同じサイズの冊子なのに、その都度設定して登録するのは面倒・・・』

 

など。
そこでmeclibでは、「一括登録」という便利な機能があることをお伝えして、大変喜ばれています。

 

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2022.06.16

QRコードで効果的にデジタルブックに誘導している事例紹介

meclibのユーザー様にご利用方法をお聞きしていると、QRコードを読み込んでデジタルブックにリンクさせている、というお声をいただきます。

デジタルブックへの誘導方法として、紙媒体などのアナログからはQRコードが便利なようです。

 

今回はQRコードを使ったデジタルブックの誘導方法を、事例を元にご紹介いたします。

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2020.12.01

「ふせん」の特長と使い方

meclibには、基本機能として多くの便利な機能標準が搭載されていますが、その中でも「ふせん」は、ユーザーが特によく利用する機能の1つです。

 

「ふせん」は、お気に入りのページを簡単にチェックすることができるので、書籍や雑誌などページ数の多い冊子や、製品カタログなどで、とても便利にご利用いただいております。

 

この記事では「ふせん」の特長と使い方についてご紹介いたします。

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2020.01.08

JavaScript埋め込み機能の設定方法

meclibはバージョン5.0から、JavaScriptのコードを記述することができるようになりました。

 

meclibで作成したデジタルブックにJavaScriptを記述することで、以下のサンプルのようにデジタルブックの操作に合わせてプログラムを実行させることが可能になります。

 

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