2024.10.15
作成したデジタルブックを、見せる人を限定したいと思ったことはありませんか?
meclibシステムサーバー上で公開するデジタルブックでは、標準機能で閲覧制限(※1)を設定できます。
※1…閲覧制限は、クラウドプラン プレミアムコース以上のコースでご利用いただける機能です。
2024.10.15
「版管理」とはその名の通り、文書の版(バージョン)を管理することです。
冊子などの文書ものを制作していると、それまでのデータを修正して、第2版、第3版と改訂版を作成するということがよくあります。
そして修正を加える前に、上書きせずに、それまでの状態を保存しておきたい場合があります。
いつか過去の状態に戻すことがあるかも知れないから、編集前の状態を保存して置いておきたい、ということもよくあることでしょう。
2024.10.15
最近では多くの企業でデジタルブックの導入が進み、多くの人の目に触れるようになりました。
それにつれ、デジタルブックに求められる目的、成果というものも変化してきており、今までの「スマホユーザーを含めた多くのユーザーへ見てもらうためのツール」から、「ブックを見たユーザーを次の行動へ促すツール」としての位置付けに変わってきています。
2022.12.02
2022年9月20日より、meclibで作成したデジタルブックのログ解析にGoogleアナリティクス4プロパティ(以下、GA4)が利用できるようになりました。
従来のユニバーサルアナリティクス(以下、UA)と異なり、データの計測仕様が「セッション」から「イベント」に変更されたことで、これまでUAでの解析に慣れた方からすると、全く異なる解析ツールを使用する印象ではないでしょうか。
デジタルブックのアクセス解析も同様に、GA4に合わせて仕様を変更しましたので、今回はGoogleアナリティクス上でどのようにしてデジタルブックのレポートを確認するかの一例をご紹介いたします。
2021.11.30
meclibではデジタルブック上に動画ファイルを設定して再生することができますが、ご利用のお客様から「PCでは再生できたけど、iPhoneで再生できない」といったトラブルのお問い合わせをいただく事があります。
設定を確認させていただく限り、MP4ファイルを使用して設定自体にも問題が無いように見えますが、それでも特定のブラウザや端末でだけ再生ができないといったことが起こります。
そこでこの記事では何故そのような事象が起こるのかと、閲覧環境によって動画が再生できないトラブルへの対処方法についてご紹介をいたします。
2020.08.28
デジタルブックはブラウザやアプリで見ることが一般的ですが、そのデータ自体はどこへアップロードすればよいのか、よくお客様からご質問をいただきます。
一見すると、サーバーにアップロードすればいいのでは?とも思いますが、実はお客様が想定しているデジタルブックの運用形態や環境によって適切なアップロード場所というものがあります。
今回はそんなデジタルブックデータのアップロード場所について、分かりやすくご紹介していきます。
2018.05.17
お客様から『デジタルブックに「申込みフォームはこちら」や「お問い合せはこちら」などのお問い合せボタン(リンクボタン)を設置したい』との声を聞くことがあります。
特定のページにリンクボタンを設置する場合には「コンテンツ設定」や「リンク設定」機能を利用した方法をご案内していますが、どのページを見ていても表示したいとなると、これらの機能では手間がかかってしまいます。
2018.01.11
もともとデジタルブックは、パンフレットやカタログなどの印刷物をデジタル化するために生まれました。そのため、デジタルブックにするための元データには、Adobe IllustratorやInDesignなどのDTPソフトで作成されたデザインデータが必要でした。
もちろん、現在もそういった需要が主なため、デザインデータを元に作成されている企業が大半です。しかし、中には社内文書やマニュアルのようにデザインデータではなくMicrosoft Wordなどの文書データで作成されたものや、そもそもデータが存在せず紙しかない文書のデジタル化を検討される企業も増えてきています。
そこで今回は、文書データや紙からデジタルブックを作成する方法についてご紹介します。
2017.10.18
meclibデジタルブックを作成する場合、フォントが埋め込まれたPDFをご用意いただく事をお勧めしています。
フォントが埋め込まれていれば、特別な設定がなくてもデジタルブック上でテキストの検索機能が利用できるからです。
以前の記事「ブック作成に必要なPDFの仕様とは?フォントの埋め込みとアウトライン編」ではフォントの埋め込み方法と、フォントが埋め込まれていない場合の対処方法「アウトライン」をご紹介しました。