サービスパンフレット・チラシ・重要事項説明など、加入時に使用する書類を電子化し、資料発送の手間軽減や紙の削減に役立てている。
ケーブルテレビサービス(テレビ・インターネット・電話)の提供
1985年
契約時に使用する書類の数が多く、資料発送や加入手続き時にスタッフ・お客様双方の負担となっていた。また、サービスの改定や法改正などにより修正が必要となった場合、その都度印刷をし直して在庫を廃棄しなければならず、もったいないと感じていた。
重要事項説明の電子化にあたり、テキスト情報の量が非常に多いため、キーワード検索機能は必須だった。また、信頼性を担保するため、当社ドメインで公開したかったので、HTML形式でダウンロードする機能も重要視していた。
インターネット検索で知り他社の類似サービスと比較した中で、UIのわかりやすさが非常に際立っており、導入の決め手となった。
資料請求の問合せに対し電子ブックを提示することで、即時に閲覧いただけると同時に、資料発送の件数が減り、業務効率が向上した。また、メールでURLを送付したり、タブレットに表示したりという形で、紙媒体のみのころと比べ活用の幅が広がった。
電子ブック作成における操作性がよく、使い方の説明も丁寧でわかりやすい。
ページごとの差し替えが可能などといった点も、使い勝手がよい。
機能が充実している、作成が簡単、ユーザーインターフェースがわかりやすい、リンクの設定が簡単、HTML版である
管理画面・ブック作成画面の使いやすさ。
ブック閲覧画面におけるUIのわかりやすさ。
画像や動画など、電子ブックならではの情報を付与することで、元とした紙媒体にはない付加価値を提供できるよう、いろいろと試していきたい。