スマートデバイスで持ち歩ける営業支援ツールとして、より使いやすい電子カタログを検討していました。
紙カタログ、ウェブサイトとは違った意義を持たせられること。
導入コスト・ランニングコストが安価であること。
ブラウザやデバイスなどが刻々と変化していく中で、比較的長期にわたって柔軟に対応できること。
マルチデバイス対応、文字検索、ページ印刷、ダウンロード等の可否の設定や、ログ収集など、機能がシンプルで充実していて、導入コスト・ランニングコストが抑えられることが、決め手になりました。
スマートデバイスに不慣れな閲覧者にも、ストレスなく便利に使えるシステムであることを理解して活用してもらえるかという点。
商品の追加や価格改定、仕様変更などを即時に反映することができ「更新マーク」で通知もされるので、常に最新の商品情報を閲覧してもらうことができ、発売元としての信頼につながっています。
営業活動において、常に最新の情報を閲覧・提供できる安心感があります。
また、動画や音声などのリッチコンテンツにも対応しているため、例えばカタログに掲載している楽器の情報を閲覧しながら同時にその演奏シーンを見たり音を確かめたりしていただくことができ、営業先のお客様からもご好評をいただいています。また、取扱商品数が多いため、目次や文字検索機能、ふせん機能などがおおいに役立っています
受発注システムとの連携なども視野に入れ、活用の幅を広げていきたいと思っています。