印刷業務全般とデジタルサイネージやデジタルコンテンツの制作
1953年
タッチ型サイネージのコンテンツとしてただ広告を流すのではなく、タッチ型サイネージの特性を有効活用するため、ユーザーが体験するもしくはユーザー自身が情報を取りに来るようなコンテンツを探していました。
めくり機能によってデジタルで見れるブックというところに興味を持ちました。
タッチ型サイネージを本棚として、新しいコンテンツの提案ができると考えました。
リンク機能や動画の埋め込み、メモ機能など幅広い機能のおかげで充実したコンテンツのデジタルブック制作が可能になりました。
作ったデータを自社サーバーで運用できるのもうれしい機能でした。
他社の導入事例で、デジタルサイネージを本棚にしたコンテンツの記事を閲覧させていただき、弊社の顧客にも提案できるのではないかと考え導入にいたりました。
デジタルサイネージだけでなく、デジタルブックという新しいサービスとしてお客様に提案できるようになり、印刷物の付加価値としても利用させていただいています。
お客様への提案だけでなく、弊社のパンフレットもデジタルブック化しコンテンツを充実させたブックとして利用させていただいています。
単純にPDFで見せていたデータが、デジタルブック化することで新しいコンテンツへと変わりました。
面白い。こういった見せ方があるんだねと、社内やお客様からお声をいただきました。
散らばっている資料をデジタルブックで整理したいという方もいました。
そんなに難しい設定も必要なさそうなので、想定していたより面白いコンテンツが作れそうだと感じました。
タッチ型サイネージ用のコンテンツと思って導入しましたが、それ以外にも全然用途がありそうだと感じています。
機能が充実している、コストパフォーマンスが良い、作成に時間がかからない、作成が簡単、めくり動作が良好
リアルの本に近い感覚でデジタルブックを楽しめるというところ。
充実したコンテンツが埋め込めるので、印刷物とは違う本をつくることができるというところ。
デジタル紙芝居や簡易ホームページみたいな、デジタルブックにとらわれない活用ができないかと考えています。
新規顧客獲得のための付加価値としても利用していきたいと考えています。