1. 歯科及び医科医療用機械器具の研究開発・製造・販売・修理・輸出
2. 動物用医療機械器具の研究開発・製造・販売・修理
3. 工業用精密器具工具の研究開発・製造・販売・修理
1935年
以前使用していた電子ブックがサービス終了となり、メーカーが用意した移行先サービスを利用したが使い勝手が悪いと感じていました。
そのため、サービスの利用を取りやめ、PDFでの対応を行ってきました。
しかし操作上の不便さや印刷制御が出来ない事、版管理が困難等、様々な課題が残されておりました。
・アプリでの閲覧に会員登録が不要である事
・印刷制御が可能、版管理が容易(版の改訂のお知らせが出来る)
・公開/非公開の選択ができる
・ローコストで導入可能
・編集/閲覧共に操作性がよい事 等
以前使用していた電子ブックに比べて資料の登録が簡単であり、操作が直感的にわかりやすい。
閲覧においてもアプリだけでなくブラウザで表示する事も可能であり、かつUIに大きな差が無い事が良かった。
また、低コストで導入できるのでスモールスタートしやすいと感じました。
当初、見開きでのPDFデータを1ページ毎に分けてから登録する必要があり、その手間がありました。
まず、タブレットやスマートフォンからの閲覧性・操作性がPDFデータに比べて格段に良くなりました。
読み込みがスムーズで表示されるのを待ってイライラする事もありません。
また、ページの差し替えや画像等コンテンツの追加が感覚的に行えるため、結果的に作業時間の短縮につながりました。
「実際のカタログをめくっているような感覚で楽しい」
「タイムラグが少なく、閲覧中待たされないのがよい」
「(高齢の社員から)フリックやスライドといったモバイル端末特有の動作が苦手な人でも、閲覧しやすい配慮がある」
といった反応が社内から上がっており、概ね好評です。
歯科医院様向けの情報誌等、カタログ・リーフレット以外への展開を検討しています。
現状は紙のデータを表示させているだけですが、例えば納入事例や機能紹介といった写真の一部を動画の埋め込みにする事で、よりお客様に伝わりやすい臨場感のあるコンテンツに出来るのではと期待しております。
また、展示会等イベント時における紙カタログの運搬・管理に人手を取られる事も多く、電子カタログを現場で活用する事で紙カタログの持ち出しを最小限で済ませられるといったコスト面でも利点があると考えています。
便利なふせん機能ですが、色の違いだけでなくデザインが複数あれば、内容により使い分ける事によってお客様にポイントをアピールできて良いと思います。
また、カタログ上のこまかな修正(金額の改訂など)があった際に迅速に対応できるよう、文字入力テーブルなどを自由に配置できると便利です。
後は、上下に表示されるメニューバーを固定するピン機能などあれば使いたいです。