部品表として利用、グループウェアからファイル共有のリンク先
林業機械の製造販売
1950年
グループウェアの共有ドキュメント閲覧の際、容量やページ数が多いものがうまく表示されないことがあり、分割や圧縮などを行う手間が生じていた。
また、印刷する場合には別途ダウンロードが必要となり作業性が悪かった。
・ドキュメントの圧縮や分割をする必要がないこと。
・ドキュメントの登録や更新が手間なく利用できること。
・ドキュメントの内容ごとにダウンロードや印刷の可否の制御ができること。
データ容量やページ数が多いドキュメントが増え、分割して登録されることが多くなり、閲覧や管理面において煩雑になってきたため。
・ページの分割や圧縮など編集作業が不要となった。
・ダウンロードや印刷を制御できたことにより、常に最新を共有できるようになった。
・目次や検索機能により、必要な情報に手早くアクセスできるようになった。
・外出先で資料を見る際、時間がかかっていたがmeclibを利用することにより時間が短縮された。
・紙の冊子を持ち歩く必要がなくなった。
・ページめくりが軽快に動きにストレスを感じることがない。
初見では設定する項目も多く戸惑いもあったが、用意されているガイドの通り作成すると簡単にデジタルブックを作成することができた。戸惑った設定項目についても必要な項目を選び、共通設定項目を最初につくることにより利用者への説明が簡素化され、だれでも簡単に同品質のデジタルブックを作成できるようになった。
機能が充実している、コストパフォーマンスが良い、めくり動作が良好、ライセンス無制限
作成から公開まで難しい作業もなく手軽に行える。
動画やデータ、デジタルブック同士を関連付けすることができるので、情報の起点として利用できるようなものを検討していきたい。