企画・デザイン・編集等
2020年
本等、内容更新を行う度に印刷コストが発生するので、なかなか定期的に改訂版を出せずにいたこと。
また、本の現物がないと内容について見ていただく機会をつくることが難しかったこと。
デジタルブックであれば、契約期間内であれば、内容の更新を比較的簡単に行うことが可能。
PRの仕方次第では、閲覧環境さえあれば、制作物を多くの人に見ていただけること。
いろいろなデジタルブックの条件等を検討し、再販・再配布が可能なこと等、一番使い勝手とコストパフォーマンスが良さそうだったので導入しました。
メクリブを導入して、制作を手掛けたデジタルブックが完成して間もないため、具体的な効果については未確認ですが、今後デジタルブックの閲覧数等も確認しながら、本の活用率アップにつながればよいなと考えています。
デジタルブックならではの、リンクの設定等により、誌面以外の情報を提供できること。
ソフトの操作、使い勝手がもう少しアップすると良いなと感じました。
普段Adobe等の編集ソフトを利用しているので、編集時のコピーペーストやアニメーションの設置等、もっと簡単にできるようになると作業効率が格段にあがるなと思います。
作成が簡単、再販・再配布が可能、サポート体制が充実している
デジタルブックの導入は未知の分野で不明な点も多かったのですが、クライアントの質問や要望にいつも丁寧に応えてくれる営業担当者の方やカスタマーサポートセンターの対応がとても良いのでいつも助けていただいて感謝しています。
制作の仕事をしていますが、ペーパーレス化が進んでいるので、印刷+アルファ、もしくは印刷にかわるアイテムとして、展開していければと考えます。