会計事務所向けの事務用品やコンピュータの販売
1963年
紙媒体の販促物を主としていたので、内容変更等があった際には正誤表の差し込みや再製造が必要でした。
また、再製造により在庫の無駄や、出来上がるまでの間、販促機会損失がありました。
イラストレーターデータを簡単に電子化できるツールを望んでいました。当社カタログはページ数も多いので、容量が大きくても対応できることが条件でした。
さらに、多数のリンク設定も予定していたため、リンクの一括登録ができる機能にも惹かれました。
社内で、カタログの電子化希望があったためです。持ち運ぶ手間と労力を削減するためですが、お客様にもいつでも見られるメリットがあると考えました。
印刷の手間やコストにより躊躇していた販促も、データさえ作ってしまえば手軽に公開できるため、販促機会を増やすことができました。
他部署での活用も始まり、全社的にデジタルブック活用の傾向が見られます。デジタル世代へのアプローチが強化されたと思います。
カタログを持ち歩かなくてもよく、また最新の情報を閲覧できるので便利になった。
拡大できるので詳細の確認もしやすくなった。との反応をいただいています。
マニュアルが充実しているので、各自で手順を習得できて良いと思いました。機能も充実していて、今後の展開の可能性を感じました。
機能が充実している、コストパフォーマンスが良い、ライセンス無制限
点数制限がないので多数のブックを作成できることや、クラウドサービスなのでソフトのインストールが不要な点も利便性が高いです。
紙で発行しているカタログのデジタル版に、紙では不可の動画リンクをつける等、デジタルならではの利点を活かした活用方法を増やしていきたいです。
ライブラリーのヘッダーに、会社のロゴや会社名を表示できると良いです。