流通専門誌を発刊する出版社
流通業専門のオンラインメディア
1970年
Amazon、Fujisanより電子書籍を展開していたが、閲覧者数であったり、閲覧者の情報がわかりませんでした。
また、自社サービスへの組み込みが不可能でした。
サブスクサービスを展開するにあたり、外部サーバーへ組み込める電子書籍が必要でした。
まずは閲覧分析ができるかどうかが重要でした。
アマゾンなどの電子書籍プラットフォームは、売り上げや販売数はわかりますが、顧客属性が不明でした。
そのほか、操作が簡単か、PDFから作成ができるか、安価であるか、などが主な要件でした。
上記課題から、自社での電子書籍化が必要でした。
展示会にてmeclibを知り、まずは安価である、安価であるわりに機能が充実しているところなどが導入のきっかけです。
まだ利用したてなので「効果」が出ている、とまではいえないが、サブスクサービスの軸サービスとして展開しています。
コロナ禍において誌面版の雑誌売り上げが下がっている中で、テレワークなどに対応できる電子書籍は売上面でも補完する形になっています。
コロナ禍において誌面の雑誌が見られる機会がなく(弊社は専門誌で、企業に届けることが多い)、電子化されたことで個々人で閲覧することができるようになりました。
操作が非常に簡単。
また、一括でのアップロードも容易で、準備に時間がかからず済みました。
テンプレートを利用することでだれでも、簡単にアップロードできることは魅力です。
価格が安い、コストパフォーマンスが良い、作成が簡単、スマートデバイスに対応している
サポートが早く、正確。
安価ではあるが、十分な機能が備わっている点です。
弊社で発刊している雑誌、書籍をさらに電子化していく予定です。
テレワークに合わせるためにも、早々に進めていきたいと思います。